道南歴史文化振興財団

道南歴史文化振興財団
トップページ > 発掘調査 > 北斗市茂辺地4遺跡

発掘調査|詳細

情報更新日:2013.11.04

北斗市茂辺地4遺跡 (登載番号 B-06-72)

ほくとしもへじよんいせき

調査期間
2011年07月12日から2011年11月17日
調査事由
開発事業(道路)
調査地
北斗市茂辺地821
調査主体
北斗市教育委員会、特定非営利活動法人 函館市埋蔵文化財事業団
調査面積
6,800㎡
時期
縄文時代後期

調査の概要

 調査区は函館江差自動車道の工事用地内約21,000㎡で、東西を走る沢によって南北に区切られています。2011年度はそのうち沢北側6,600㎡の遺構確認調査と、沢南側200㎡について範囲確認調査を行いました。


特徴的な遺構

 沢北側では土坑が2基、沢南側では、東側斜面では土坑2基、地床炉1基見つかっています。

  • 発掘調査の様子


一般財団法人

道南歴史文化振興財団

〒041-1613 北海道函館市臼尻町603-1
TEL.0138-25-5510/FAX.0138-25-5606

このホームページに掲載されている画像・文章等の無断使用を禁じます。

Southern Hokkaido History and Culture Foundation. ALL RIGHTS RESERVED.